仏様に手を合わすと心が温かくなります。

   真言をとなえると心が穏やかになります。

 
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   お大師様の教え
 

 真言宗の教えは、一口に言えばお大師様(弘法大師)の教えです。密教は、早くよりインドにて成立し、中国に伝えられ、それをお大師様が三十一才の時に中国に渡って学び修得され、自らの血となし肉となって帰られ、

「これこそ人の世のいつまでも変わらぬ灯火(ともしび)よ」と力強くお説きになりました。

 世の中の全ての現象は、眼には見えないけれども「大いなる生命(いのち)」がこの世に生き続け、その命がいろいろな姿勢を持ち、個々の生命を持って現れます。私たち人間を始め、すべてのものは、「地のいのち、水のいのち、火のいのち、風のいのち、空のいのち、心のいのち」の六つの命(六大)の活動により、この世に生まれ出ています。この六大の大いなる命のことを「仏様(大日如来)」と呼びます。そして、この大いなる生命(いのち)が、私たち生きとし生けるものの根底にあり、私たち自身が仏様の生命と一体であります。

 ここに「仏の命(いのち)より出でて、死して仏の生命(いのち)へ帰る」という、お大師様の教えの根本思想があります。仏様(大日如来)は私たちの生みの親であり、私達は大日如来の愛子であります。宇宙大自然を身体とし、永遠に生き続ける大日如来様より生まれ出でて、日々その恵みに育まれ生かされております。私達は一人ではなく、常に大日如来という親がおり、一体となって生かされて下さいます。

 私達を育む大日如来さまの慈悲の力は、闇を除き光明をもたらします。これを「遍照(へんじょう)」といいます。如来さまの永遠不滅の大生命を「金剛」といいます。

 お大師様は、中国の恵果大阿闍梨(けいかだいあじゃり)より「遍照金剛」の称号を与えられました。お大師様が、大日如来のお徳を一心に体得されたからです。

 宇宙真理の本尊大日如来さまが、現実世界に生きる「仏様」となられたのですから、大日如来さまとお大師様とは、一心同体、不二一体であり、共に遍照金剛といいます。

 また、お大師様はご入定の際、御遺告(遺書)の中で、「私が必要なときは遍照金剛と呼ぶがよい。必ず救いに現れる」「われ衆生と共にあり」と遺しております。

「南無大師遍照金剛」という御宝号の中に真言密教の真髄があり、この御宝号を唱えることによって、仏徳を我が身に体得できて、人格の向上、幸せな人生が開けるのであります。 

 


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