仏様に手を合わすと心が温かくなります。

真言をとなえると心が穏やかになります。

総高１２０㎝

当山の本尊であり、真言教主　すべての仏、菩薩、天、神、人、動物、生きとし生けるものの根源であり、宇宙そのものであり、エネルギーの元であります。私達は、この大日如来から生まれ、生かされており、死すと大日如来の元へ帰ります。感謝の心で合掌して下さい。

　明治40年作　総高１３５㎝

須弥壇向かって右側の仏様。たいへん優しいお顔で私達に接して下さいます。
千本の手は、あらゆる手段で皆様の願いをかなえてくれる為の手です。
合掌してお願いしてみて下さい。

明治３７年作　総高１６０㎝

須弥壇上、向かって左側の仏様、激しい忿怒の表情で火焔の中におります。
一切の悪（外敵、病魔、強欲な心、愚かな心等）を徹底的に撃退します。
厄よけ、病気平癒にたいへん効験あります。

総高６０㎝

護摩壇正面に鎮座しております。
合掌して「南無大師遍照金剛」と唱えれば、あらゆる人を救ってくださいます。
故人に対しては、光を与え立派な仏様へと導いてくださいます。

総高１１０㎝

六道でさ迷う者を救ってくださる菩薩さまです。
特に親より先に亡くなった子供を救い、立派な仏様に育ててくださいます。
当山では、このお地蔵さまの御前ににて、水子供養法要を執り行います。

当寺の寺宝であります。
１２４６年　法然上人の弟子、園田誠実により造立。　鎌倉時代から伝わる玉眼入りの如来様で、真言を唱えると目が輝き、光を与えてくださいます。

	金剛愛染明王
	強力な明王様で、煩悩をコントロールします。恋愛成就の仏様でもあります。頭上の獅子が厄や悪星を食べて厄払いをして下さいます。

	天弓愛染明王
	星の王様と云われ、天に向かって弓を放ち、大凶を射ちます。災難よけ・方位よけの強力な明王様です。また、好きな人や得意先の心を射ます。

	両頭愛染明王（厄神明王）
	愛染明王と不動明王の合体した仏様。平安時代、苦しむ庶民を救済する為、嵯峨天皇の枕元に現れお大師様が勧請した最強の明王様です。不動の剣と愛染の弓で魔や業を払い、あらゆる災難を打ち払うとされます。強力な明王様で、煩悩を〉コントロールします。